フランスをテーブルに


2014/06/04 :: La verrine ヴェリーヌ

5月のアトリエのメニューの1つに「枝豆のヴェリーヌ」という料理を作り、
その際「ヴェリーヌって何ですか?」という質問をよく聞かれました。
ヴェリーヌはフランス語で「グラス、ガラス」を意味する「verre ヴェール」から派生した言葉で、
小さなガラス製の容器に盛りつけられた料理、またはデザートのことを指します。
料理の内容に関わらず、ヴェーリヌと言います。サラダやスープなど、小さなグラスに盛りつければみんな、ヴェリーヌです。
ただ、ガラス製の容器なので、基本的には冷たい料理を盛りつけます。
5月の「枝豆のヴェリーヌ」は枝豆の冷たいスープでした。


ワイングラスの左隣にあるのが、
枝豆のヴェリーヌ。


小さなグラス。
お手頃なのは、「duralex」の一番小さなサイズ(写真右)。
ハンズなどで売っています。アトリエでよく使う器の一つです。



キヌアやひよこ豆のサラダもヴェリーヌに。



4月のアトリエで大好評だった緑のサラダ。
これも、ヴェリーヌとして盛りつけました。(写真左)
同じく4月のアトリエにてデザート。
ナカザワさんの「フロマージュブラン」と、イチゴのソースで
シンプルだけど、大人気!だった一品です。


アトリエではいろいろヴェリーヌが出てきます。(こうやって思い出してみると)
最後に、ご家庭で一番簡単に楽しめるヴェリーヌを紹介します。



湯葉のベリーヌ


写真は湯葉を使っていますが、お豆腐でもお楽しみ頂けます。
湯葉の場合はグラスに盛りつけ、お豆腐の場合は、小さじサイズのスプーンなどで一口サイズ分をすくって、盛りつけます。
オリーブオイルとフルールドセル、または、オリーブオイルと醤油をお好みでたらし、
出来上がり。
お好みでバジルや紫蘇を散らしてください。
器にもって、少しでも冷蔵庫で冷やすと、テーブルに並んだ時とっても涼しい雰囲気になります。
お箸ではなく、小さなスプーンで頂きます。

小さなヴェリーヌ、お試しください!